Microsoft Wordで箇条書きを解除する方法
箇条書きの項目を入力していて、改行の際に自動的にセットされた記号や番号などを解除したい場合の操作方法について、説明します。個別に箇条書きの設定を解除する方法 すでに設定されている箇条書きの解除方法について説明します。1. 選択したい範囲に応じて、以下のように操作します。1行分だけ解除したい場合は、箇条書きが設定されている行をクリックし、カーソルを移動します。対象となる行であれば、どの場所でもかまい……
箇条書きの項目を入力していて、改行の際に自動的にセットされた記号や番号などを解除したい場合の操作方法について、説明します。個別に箇条書きの設定を解除する方法 すでに設定されている箇条書きの解除方法について説明します。1. 選択したい範囲に応じて、以下のように操作します。1行分だけ解除したい場合は、箇条書きが設定されている行をクリックし、カーソルを移動します。対象となる行であれば、どの場所でもかまい……
文書が何十ページにも及ぶと、最初に目次を付ける必要が出てきますが、自分で目次を作るのは少々面倒です。Wordには、そのような時に便利な自動的に目次を作成してくれる機能があります。目次機能を使用するのに必要な見出しの準備目次機能を使用するのに際し、文章の中であらかじめ目次に使用するための見出しを設定しておく必要があります。1. 見出しにする行をクリックし、カーソルを移動します。対象となる行であれば、……
仕事をしていると、ビジネス文書でよくある「コピー厳禁」や「社外秘」などの文字を薄く背景に表示させたい場面があるかと思います。今回はこのような場面で便利なWordの「透かし文字」機能を紹介していきたいと思います。透かし文字の設定方法1. 「デザイン」→「透かし」をクリックします。2. 「ユーザー設定の透かし」をクリックします。3. 「テキスト」をクリックした後、「言語」、「テキスト」(入力したい単語……
Adobe Illustrator CCで徐々に透明になるグラデーションを作る方法をご紹介します。通常のグラデーションを作成して、それに不透明マスクをかけることによって簡単に作ることができます。通常のグラデーションの作成グラデーションをかけたい画像を準備し、同じサイズのオブジェクトを作成します。※作成したオブジェクトは分かりやすいように線に色をつけていますが、グラデーション作成時には線はなしでかま……
Adobe Illustrator CCのグラデーションツールの使い方を紹介します。グラデーションツールは直感的にグラデーションを描くことができるので、とても便利です。線形・円形の両方のグラデーションを書く方法をお伝えします。線形のグラデーションを書く方法グラデーションをかけたいオブジェクトを選択し、「グラデーションツール」をクリックします。オブジェクトの中心点でダブルクリックします。グラデーショ……
Web業界に入ってまず苦戦するのが専門用語の多さです。これからWebデザイナーとしてお仕事をする新社会人の方は、こうした専門用語を入社前にきちんと覚えておくと良いスタートを切れるのではないでしょうか。そこで今回は、新人のWebデザイナーが知っておきたい専門用語をご紹介します。すでに聞いたことのある用語でも、なんとなくのニュアンスで使っていないかチェックしてみてくださいね。概念UI「ユーザーインター……
配色、フォント、レイアウト、アニメーションなど、デザイナーが考えなければはいけないことは膨大です。急がなきゃいけないのになかなか作業が進まない…と苦戦することもあるのではないでしょうか。そこで今回は、デザインをより効率的に、ハイクオリティにしてくれるWebサイトやサービスをご紹介します。Coolors[caption id="attachment_21930" align="aligncenter……
今回はRubyでnil判定をする方法について解説します。nilRubyにおいてnilとはなにも存在していない状態です。オブジェクトの中身やオブジェクト自体がnilかどうか判定するときに使えるメソッドnil?、empty?が標準で用意されています。Ruby on Railsでは他にもnilの判定に使う便利なメソッドがあります。nil?nil?ではレシーバがnilの場合、trueを返し、nil以外のと……
今回はRubyにおける文字列の比較について解説します。文字列の比較Rubyで文字列を比較する時はeql?、equal?、==、===を使用します。ではどう使い分ければ良いのでしょうか。eql?eql?は同値性を比較します。文字列の内容が変わらなければtrueを返します。主にハッシュ内でのキーが同一かどうかの判断に用いられます。例:milk = "milk" puts milk.eql?("mil……
今回はRubyのハッシュの使い方を解説します。ハッシュハッシュとは連想配列とも呼ばれ、複数のオブジェクトを一括で管理するためのオブジェクトです。配列では1つ1つの要素にオブジェクトが代入されていましたが、ハッシュでは値とキーの2つのオブジェクトが代入されています。キーを指定することで、それに対応する値を取り出すことができます。Rubyではハッシュクラスが用意されています。ハッシュの生成Rubyでハ……