“デザイナーこそ「言葉を尽くす」ということ。” 転職サービス「doda」リブランディングにおけるUXデザイン部の姿勢
2018年11月27日、パーソルキャリア株式会社 大手町オフィスラウンジにて、ポップインサイト主催「第2回UX Potato」が開催されました。
2018年11月27日、パーソルキャリア株式会社 大手町オフィスラウンジにて、ポップインサイト主催「第2回UX Potato」が開催されました。
最近、デザイナーのキャリアを始めたばかりの人たちと意見を交わしました。彼らが疑問に感じていたのは、この業界で十分な賃金(年収7万〜10万USドル)を得ることは現実的で可能なことなのかということでした。近年この業界が飽和状態にあることを考えれば当然の疑問です。 私はこの問いに対し、現実的かつ可能だと答えました。Webデザイナーなら実際にそのレベルの収入を得られる可能性があります。しかし、決して簡単に……
優れたデザインは、完璧なユーザーリサーチから始まります。十分なリサーチをしないと、単に見た目が優れているだけのプロダクトなのか、実際のユーザーの問題を解決してくれるプロダクトなのかを判断することが不可能だからです。 新しいプロダクトをローンチするのか、既存のプロダクトをリデザインするのかに関わらず、まずは実際のユーザーとの交流が不可欠です。この大事なステップを飛ばして、デザインや制作にすぐに取り掛……
電話番号入力フォームは、生年月日入力フォームと並んでくせ者です。たくさんのフォーマットがあり、どの入力方法が正しいかを見分けにくいことがよくあります。国番号を入力すべきか否かさえよくわかりません。 適切な入力フォーマットを判別できないと、ユーザーは電話番号入力フォーム以外の項目も入力内容が不適切なのではと不安になります。電話番号入力フォームでエラーがでると、フォーム入力自体を放棄してしまうかもしれ……
サービス開発の現場においては様々な人が関わり、1つのアイデアを形にしていきます。 これまでにないアイデアや発想が必要なときには、物事の捉え方や課題解決の手段が多様な人たちを集める必要があります。 「多様性があるチームは強い」という考え方は最近認知されつつあるのですが、これを実現するには多くの課題があります。特にエンジニアとデザイナーはお互いのスキルも思考の癖も異なることから、意見が食い違うことも多……
1月30日(水)にUX JAM in SENDAI 02を開催します。 UX JAMとは UX JAMはUX MILK主催の、UXを題材にした「ゆるい」勉強会/交流会イベントです。座学的なUXのセミナーというより、参加者同士でより気軽にUXについて話し合えるような場です。 普段東京を中心に開催していますが、今回は数年ぶりに仙台で開催します! 交流会とLT(ライトニングトーク)を交互に行っていくスタ……
マイクロインタラクションは、私たちの周りに溢れています。これはユーザインターフェイスの特定の瞬間のやりとりに用いられるものです。たとえば、ユーザーがモバイルアプリのボタンをタップするとナビゲーションメニューが開かれるなどが一般的なマイクロインタラクションになります。 より詳しく述べると、マイクロインタラクションとはユーザーがどこかでなにかの操作をしたときに起こる、インターフェイス上のアニメーション……
2月9日(土)、2月10日(日)の2Daysで、アドビUX道場さんと共同でデザインカンファレンスを開催します。 WHY DESIGN TOKYOとは WHY DESIGN TOKYOとは「WHYから始める思考」を基にデザイナーの価値向上を目的としたグローバルデザインカンファレンスです。 第一回目は、受託Web制作者にフォーカスを当て、国内外の現場での話を元に「明日から実践できるUXデザイン」の考え……
最近ではデザイナーとエンジニアの職種間の境界線がなくなってきており、エンジニアリングのわかるデザイナーや、デザインの経験を持つエンジニアの価値が高まっています。 今回は「エンジニアがデザインやUXを学ぶ意義」をテーマに、デジタルハリウッド専門スクール(以下:デジハリ)という社会人向け学校の卒業生であるソニーモバイルの三森さんにお話を伺ってきました。 登場人物 ソニーモバイルコミュニケーションズ株……
ロード時間でユーザーを待たせないことは、モバイルUXデザインの基本です。モバイルのデザイナーはこの原則をよく知っているはずです。しかしロード時間の点ではユーザーの求める水準に応じることが難しいときや不可能なときがあります。どのような原因でローディング時間が遅くなるにせよ、待ち時間の障害を取り除き良いモバイルUXを目指すべきです。 スプラッシュスクリーンとは? スプラッシュスクリーンとは、ユーザーが……