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ブログで学ぶUX

カテゴリ: UX/UIデザインの記事

アクセシビリティ検証の結果を受けて行った弁護士ドットコムの改善

この記事は、弁護士ドットコム株式会社による寄稿記事の後編です。 【前編】弁護士ドットコムにおけるアクセシビリティ改善のファーストステップ 【後編】アクセシビリティ検証の結果を受けて行った弁護士ドットコムの改善 前回のアクセシビリティの検証を通じて見えてきた弁護士検索サービスの課題にどのように取り組んでいくのか、意見を持ち寄りました。 登場人物 司会 :太田 良典/弁護士ドットコム アクセシビ……

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弁護士ドットコムにおけるアクセシビリティ改善のファーストステップ

この記事は、弁護士ドットコム株式会社による寄稿記事の前編です。 【前編】弁護士ドットコムにおけるアクセシビリティ改善のファーストステップ 【後編】アクセシビリティ検証の結果を受けて行った弁護士ドットコムの改善 「専門家をもっと身近に」を理念として掲げる弁護士ドットコムの弁護士検索サービス。しかし、高齢者やさまざまな障害を持つ方々にとっても使いやすいサービスといえるのでしょうか。 ここでは、当サイ……

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UXデザイナーの転職事情:これからのデザイナーに求められること

UX MILK編集長の三瓶です。UX MILK関連のデザイン全般手掛けているので、そろそろ「UXデザイナー」と名乗ってもいい気がしてきている今日この頃です。 さて、今回は「UXデザイナー」のキャリアにまつわる話です。「UX」という言葉や「デザイン」の定義というのは実にあいまいなものですが、そんな中、私たちはそれをどう生業としていけばよいのでしょうか? そこでデザイナーの転職事情に詳しいクリーク・ア……

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レスポンシブデザインとアダプティブデザイン、それぞれの長所と短所

レスポンシブデザインとアダプティブデザインの違いに目を向けると、それはデザイナーにとって実に重要な選択肢があることに気付きます。インサイトを踏まえてこれらの選択をすることで、より目的に沿ったデザインを考えることができるでしょう。 モバイルデバイスの普及と多様化に伴い、デザイナーはさまざまな画面サイズに対応する必要が生まれました。これは現在、すべてのWebとアプリのデザイナーが直面している課題です。……

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Webデザインにおけるホワイトスペースの種類と役割

デザイナーの皆さんをびっくりさせるような、非常に大事なツールを紹介しようと思います。そのツールは、音符と音符の間の静けさと同じくらい過小評価されています。ところが、そのツールにはユーザーをページ上にとどめる力があります。 多くの要素によって、インタラクティブデザインのレイアウトと構造は形づくられます。そして無視されがちですが、もっとも不可欠な要素の1つにホワイトスペース(またはネガティブスペース)……

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プロトタイプも埋め込める、デザイナーの情報共有を加速させるDocBase

デザイナーの仕事は、成果物に対するデザインだけではありません。デザイン制作をしたら、「なぜそのデザインなのか」をステークホルダーに説明し、コンセンサスを取る必要があります。 デザイナーがカバーする領域も広がる中、私たちデザイナーはどのようにデザインを共有するべきでしょうか? 今回は、UX MILKチームがどのように情報共有を行っているかを紹介します。 デザインドキュメントをどのように共有すべきか ……

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会話的なUIとは何か? チャットボットが注目される理由

会話型UIとは簡単に言うと、まるでほかの人と会話をしているかのように、言語を自然な形で処理するチャットボット体験です。テクノロジーにおける典型的な体験では、コンピューターが何かを実行するために、アイコンやリンクをクリックするような指示が求められます。私たちはある程度操作に慣れているとはいえ、これらは自然なコミュニケーションでも人間らしいコミュニケーションでもありません。 会話型UIは、インターフェ……

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インタビュー:転職に新たな体験を。WEB EXPERT DRAFTのサービス設計とは?

UX MILK編集長の三瓶です。今回は、「WEB EXPERT DRAFTのサービス設計」と「いま企業から求められるディレクター・プロデューサー像」についてインタビューをしてきました。 WEB EXPERT DRAFTは姉妹サイトである転職ドラフトと同様、年収提示・開催期間があるなど転職サービスとしては変わったサービス設計になっているので、その理由などについて聞いてみたいと思います。 登場人物 転……

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よりよいユーザーテストのためのインタビュースキル

ユーザーテストは専門領域の中でも扱いが難しいものです。なぜなら、共感力や臨機応変な思考、事前準備、バイアスに振り回されない能力などが必要になるからです。テストする側は、ユーザーに特定の方法で行動して欲しいと思っているかもしれませんが、ユーザーテストをすれば真実を知ることができます。 この「真実」もまた厄介です。なぜならそれは主観的なものであり、人は皆それぞれ異なるアプローチで製品を使用するからです……

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ゲーミフィケーションにおけるプレイヤーペルソナの作り方

どのようなゲーミフィケーションのプロジェクトでも、システムに必要なことを決定するために、プレイヤーを調査する必要があります。この調査でもっとも優れたものが、プレイヤーペルソナの開発です。ほとんどのUXリサーチ経験者が親しんでいるだろうユーザーペルソナに似ていますが、プレイヤーペルソナでは、標準的なユーザーペルソナには存在しない、ゲーミフィケーション特有の要素もいくつか検証します。では、それらの要素……

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