ポケモンGOに見るバグへの寛容性の違い
ポケモンGOは、アプリの世界でとてつもないスピードでトップに躍り出ました。子どもから大人まで、ゲームファンからビジネスマンまで、驚くほど広い層の人々の心をつかんでいます。 その一方で、ポケモンGOは動作が遅くイライラする、バグが多いとも言われています。そして依然として多くの問題点が指摘されており、利用頻度は落ちていく一方です。 UXデザインのルールでは、バグはリリース前に処理し、エラーを最小限にと……
ポケモンGOは、アプリの世界でとてつもないスピードでトップに躍り出ました。子どもから大人まで、ゲームファンからビジネスマンまで、驚くほど広い層の人々の心をつかんでいます。 その一方で、ポケモンGOは動作が遅くイライラする、バグが多いとも言われています。そして依然として多くの問題点が指摘されており、利用頻度は落ちていく一方です。 UXデザインのルールでは、バグはリリース前に処理し、エラーを最小限にと……
ECにおけるデザインと、デザイナーが実際にやりたいデザインは必ずしも一致しません。 ミニマリズムなどに代表されるシンプルですっきりとしたデザインは、最近のトレンドではありますが、販売サイトではあまり実用的ではない場合もあります。 ECにおけるデザインの最終的な目標は、ユーザーとの対話です。もっと直接的に言うのであれば、ユーザーにより多くの商品を買ってもらうように気を引くことです。 その目的を達成す……
英語におけるUIのラベリングでは「Your」や「My」という言葉がよく使われ、UI要素とユーザーの関係性が直感的にわかるようになっています。言わずもがな、日本語と英語では表現は違ってきますが、この英語の使い分けの考え方は、UIをよりユーザーにわかりやすく整理するヒントにもなるかもしれません。 UIはユーザーの身体の拡張という位置づけなのでしょうか? それとも全く別の立ち位置からユーザーに対して語り……
プロダクトはユーザーのニーズを満たすためにデザインされます。しかし、それが必ずしも本来の用途で使われるとは限りません。 大抵の場合、ユーザーはプロダクトがどのように機能するかなど気にしませんし、理解もしていません。そして、自分なりの使い道を見つけると、その方法で使い続けるのです。 例えば、多くの人はURLを入力するとき、ブラウザのアドレスバーを使用せず、Googleの検索バーに打ち込むと言われてい……
何年か前は、フッターの部分にサイトマップへのリンクを置くのが一般的でしたが、近年ではフッター自体が、サイトマップとして新たに使われるようになりました。 サイトマップは、サイト内のすべてのリンクを1ページ内に記載したものです。しかし今では、フッターを正しくデザインすれば、ほとんどのサイトにおいては、必要ないページとなっています(XMLのサイトマップは、SEOにおいては未だに不可欠ですが)。 伝統的な……
[caption id="attachment_55400" align="aligncenter" width="640"] 出典:Morgan Allan Knutson[/caption] アプリのデザインは一見すると簡単そうかもしれませんが、実際プロトタイプに取りかかってみるとその難しさに気づきます。どのようなデザインにするか判断に迷いだすと、最初はシンプルに思えたことも複雑になり始めま……
クライアントが間違った事を言っている場合、どのようにクライアントへ間違っていることを伝えればよいのでしょうか? これは昔からありがちな問です。受託案件などで、このようにクライアントや顧客と仕事をしなければならないとき、この質問は間違いなく皆さんの頭をよぎるでしょう。 私も個人的に、クライアントが本当に無意味なものを必要としている状況を何度も経験しました。そして時々、それは私が直接話している人でない……
デザインはユーザーのエンゲージメントを高める上で、最も重要なものの一つです。ユーザーはシンプルなインターフェースを好むようになってきたので、UIを基本的で必要最低限な要素のみに残していくことが成功の鍵です。 ミニマリズムは、構造と機能の絶妙な組み合わせから成り立ちます。その最大の強味は、構造を明確化することにあります。線を整え、たっぷりと余白を残し、そして視覚的な要素を最小にすることで、最も複雑な……
IoT(Internet of Things)は2010年代初頭に出現して以来、トレンドであり続けています。今や車からライト、家、冷蔵庫、そしてトースターに至るまで、すべてがインターネットに接続されています。 そんな流れの中、AmazonはEchoと呼ばれる音声認識が可能なワイヤレススピーカーをリリースしており、この製品はホームオートメーションのハブとなり、パーソナルアシスタントのような役割を果た……
404エラーページはあらゆるWebデザインにおいて最も軽視されがちな項目の1つです。 そうでない場合は、ユーザーの苛立ちを少しでもユーモアで軽減しようと、遊び心のある仕組みやデザインを施す傾向があります。 多くのデザイナーは、自分たちのサイトはきちんと作ってあるので404など必要ないと思い、簡素な404エラーページを用意します。一方で、一部のデザイナーは冗談を交えたり、404エラーページをちょっと……