デザイナーに青色が選ばれる7つの理由
この画像によってすでに想像がつくかもしれませんが、この記事は青という色についてのものです。UIデザインにおいて、青がもっとも重要な色の1つであることは間違いありません。そして、もっとも頻繁に使われる色でもあります。 自分のスマートフォンアプリのアイコンをちょっと見てみてください。FacebookやTwitter、Shazam、Safariなど、多くのアプリが青色なのがわかるでしょう。 なぜ青色なの……
この画像によってすでに想像がつくかもしれませんが、この記事は青という色についてのものです。UIデザインにおいて、青がもっとも重要な色の1つであることは間違いありません。そして、もっとも頻繁に使われる色でもあります。 自分のスマートフォンアプリのアイコンをちょっと見てみてください。FacebookやTwitter、Shazam、Safariなど、多くのアプリが青色なのがわかるでしょう。 なぜ青色なの……
毎日アプリから送信される通知の数に注目したことはありますか? これらの通知の内、いくつを実際に注意して見ていますか? 私たちは毎日、日々の生活を邪魔になるといっても過言ではない、役に立たない通知を数えきれないほど受け取っています。これらの通知はパーソナライズされているわけでもなく、私たちと関連性も薄く、送信のタイミングも考慮されていません。その結果、ユーザーは通知をオフにしたり、アプリを消去してし……
私たち人間は競争する生き物です。そして、成功しているオンラインゲームやスポーツアプリのクリエイターらは、この知識を利用して私たちをリーダーボードへと駆り立てます。 しかし、リーダーボードはゲームだけものではありません。デザイナーは、リーダーボードを活用してユーザーを後押しし、エンゲージメントを高めたり、製品の生産を増やしたりすることができます。 「非競争的なもの」であっても、ビリになりたい人はいま……
「ユーザー体験(UX)」と聞くと、すぐにWebサイトのデザインを思い浮かべるかもしれません。2つの概念が関連していること自体は間違いではないのですが、一方で一部のWebデザイナーがおかしている重大なミスの原因でもあります。それはUXとUI(ユーザーインターフェイス)を混同することです。 UXとは、サイトでのユーザー体験だけを表すものでなく、顧客体験全体を包括する言葉です。ブランドを耳にした時点から……
今後10年の間に、デザイナーが今までほとんど注目してこなかった、巨大なマーケットが登場します。その市場とは、音声デザインです。 音声デザインとは何でしょうか? 従来のUXデザインとはどう違うのでしょうか? 実際には、この2つには多くの類似点が存在します。便利で楽しい音声インタラクションを作り出すには、ユーザーリサーチやペルソナの作成、プロトタイピング、ユーザーフローの作成、ユーザービリティテスト、……
Webデザイナーは、広く受け入れられているベストプラクティスを利用して仕事を進めます。たとえば、レスポンシブデザインや十分な余白の確保、クライアントのブランディングに合わせたフォントやカラースキームなどです。しかし、ベストプラクティスだと思っていたものまったくの誤りであることもあります。そのような場合には、特定のニッチなプラクティスがあります。このニッチなプラクティスは、視覚障害者に対する効果的な……
もしも開発者としての安定した将来を手に入れたいのであれば、新世代のUXエンジニア(User Experience Developer)になりましょう。 なぜUXデザイナーだけが存在するのでしょうか? 彼らだけがユーザー体験への影響を独占しているわけではありません。開発者を例に挙げてみましょう。サービスのパフォーマンスやセキュリティ、およびその他の多くの開発上の決定が、ユーザー体験に影響を与えていま……
おそらくほとんどの人が、要件定義のためのベストプラクティスを持っているはずです。 多くの場合、そのベストプラクティスにはユースケースやユーザーストーリーの作成も含まれているでしょう。この2つはどちらも便利なツールですが、問題や望ましい結果を定義するには不十分です。しかし、ユーザーストーリーはそのフォーマットを少し変えるだけで、完成品に大きなインパクトを与えます。 従来のユーザーストーリーにおける問……
[caption id="attachment_67524" align="aligncenter" width="640"] Author/Copyright holder: 10ch. Copyright terms and licence: CC BY 2.0[/caption] UX(ユーザーエクスペリエンス)とCX(カスタマーエクスペリエンス)という2つの言葉は、同じ意味のように思いませ……
ユーザビリティテストを行う際の基本原則の1つは、ソフトウェアやアプリ、Webサイトを被験者に使ってもらうことでサービスの問題を知ることです。 サービスの使用場面を再現することで、実際のユーザーが離脱してしまう問題や製品を他者に勧めなくなったりする問題を突き止めて修正することができます。 さて、黙ってユーザーを観察するべきと言われていますが、ファシリテーターはユーザーに干渉する必要があるのでしょうか……