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ブログで学ぶUX

カテゴリ: Web制作の記事

Photoshopの2種類のヒストリーブラシの違いと使い方

Photoshopには、ヒストリーブラシツールとアートヒストリーブラシツールがあります。似た名前ですが、全く違う機能のツールです。それぞれの機能と使い方をご紹介していきます。ヒストリーブラシツールの使い方と機能ヒストリーブラシツールは、Photoshopにあるヒストリーの機能から、編集中の好きな段階の画像を指定して、画像上のブラシでなぞった部分をその段階の画像にすることができる機能です。説明では少……

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Photoshopで髪の毛のように細かいものを選択して切り抜く方法

画像から物を切り抜く時、直線だらけのものだったり背景色が一色だったりした場合は、簡単に選択範囲を作成することができますが、人間の髪の毛や動物の毛などの細かい部分は選択するのが少し厄介ですよね。Photoshopでは、様々な選択範囲の作成方法がありますが、更に作成した選択範囲を調整する「境界線を調整」という機能を使うことで、髪の毛のような細かい部分まで綺麗に選択することができます。手順をご紹介します……

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PHPで文字列を検索をする:strpos, strstr, preg_match

PHPで文字列を検索する主な関数として、strpos, strstr, preg_matchがあります。今回はそれぞれの関数の使い方を紹介します。strposの使い方strposは検索対象の文字列に検索する文字列が何文字目に存在するかを戻り値として返します。検索した文字列が見つからなかった場合はFALSEを返します。strpos(検索対象の文字列, 検索する文字列)以下は「'test@domain……

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Rubyで配列の要素を削除する:delete, delete_at, shift, slice!

Rubyで配列の要素を削除するいくつかの方法を紹介します。要素の削除配列の要素を削除する場合はdelete()を使用します。配列.delete(削除する要素)引数に渡した要素と一致するものをすべて配列から削除します。a = [1, 2, 2, 3, 3, 3] a.delete(2) print a # [1, 3, 3, 3]指定位置の要素を削除指定位置の要素を削除する場合はdelete_at(……

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Rubyのupto, times, downtoを使った繰り返し

今回はRubyでupto、times、downto、この3つのメソッドを使った繰り返しの方法について解説します。uptouptoメソッドを使って繰り返しを行うときは以下の様な書式が基本的な書き方になります。obj.upto(max){|int| "繰り返し実行する処理" } #又は obj.upto(max) do |int| "繰り返し実行する処理" endobjからmaxまでの値を順に代……

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Rubyで指定した範囲の文字列を抽出・削除する:slice, slice!

今回はRubyで指定した範囲の文字列を抽出する方法・削除する方法を解説します。slice指定した範囲の文字列を抽出する方法として、sliceメソッドを使うことが挙げられます。sliceメソッドでは、文字列・配列の中から任意の範囲を抽出することができます。基本的な書式は以下のようになります。str.slice(index) str.slice(index, length) str.slice(ran……

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Rubyで配列の要素をソートする方法:sort, sort!

今回はRubyで配列の要素をソートする方法について解説します。sortRubyで配列の要素をソートする際はsortメソッドを使います。sortメソッドでは、要素をソートした配列を新しい配列として返します。要素の比較には「<=>」の演算子が使われています。※比較する要素の中に「<=>」演算子で比較できない要素や、実装されていないオブジェクトがあるとエラーが出ます基本的な書式は……

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Rubyで配列に要素を追加・挿入する:push, insert, unshift

Rubyで配列に要素を追加、挿入する方法を紹介します。要素の追加配列の要素を追加する場合はpush()を使います。配列.push(追加する要素)要素は配列の末尾に追加されます。a = [1, 2, 3] a.push(4) print a # [1, 2, 3, 4]複数要素を同時に追加する場合は、第2引数以降に要素を渡すことで追加できます。a = [1, 2, 3] a.push(4, 5) p……

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Rubyで文字列の検索をする方法:index, rindex

今回はRubyで文字列の検索する方法について解説します。indexRubyで文字列の有無を検索する方法として、indexメソッドを利用することが挙げられます。indexメソッドは、文字列や配列の中に指定した文字列が含まれていた場合、その文字列の開始位置を整数の値で返します。※開始位置は1番目であれば0を、2番目であれば1を返します。含まれていない場合はnilが返ってきます。基本的な書式は以下のよう……

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パワーポイントで勝手に文字サイズが小さくなったときの対処法

PowerPointで文字を入力していて、文字サイズが勝手に小さくなったことはありませんか?これは自動調整機能によるものです。箇条書き用のプレスホルダ(領域)を超える量の文字を入力すると、文字サイズを自動的に小さくし、なんとか領域内に文字を収めようとします。便利な機能ではありますが、大きい文字のままがよかった時など、使い方によっては煩わしく感じるかもしれません。そのような時は「自動調整オプション」……

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