Facebookのプロトタイピングツール、Origami Studio発表
近年アプリ制作者の間では、UIだけでなくアプリのUXを検証すべく、プロトタイピングツールの需要が年々高まっています。国内ではPrott、国外ではInvisionやPixate、Flintoなどがありますが、最近だとAdobeもAdobe XDというツールを発表するなど、大手も積極的に業界に参戦しています。 そんな中、Facebookの開発者向けイベント「F8」にてFacebookのプロトタイピン……
近年アプリ制作者の間では、UIだけでなくアプリのUXを検証すべく、プロトタイピングツールの需要が年々高まっています。国内ではPrott、国外ではInvisionやPixate、Flintoなどがありますが、最近だとAdobeもAdobe XDというツールを発表するなど、大手も積極的に業界に参戦しています。 そんな中、Facebookの開発者向けイベント「F8」にてFacebookのプロトタイピン……
Google Apps Scriptでスプレッドシートを操作する時に基本となるセルの取得と書き換えについて説明します。 【Google Apps Script入門】 第1回 Google Apps Scriptとは? 第2回 スクリプトエディタの基本操作 第3回 セルの取得・変更をする スプレッドシートを操作する基本 Google Apps Scriptでセルを操作するには、以下のような手順……
Google Apps Scriptのコードを書くことができるスクリプトエディタの使い方を説明します。スクリプトエディタの基本操作と、Google Apps Script独自のオブジェクトを覚えれば、あとは通常のJavaScriptと大きな差はなくコーディングすることができます。 今回は、Googleスプレッドシートからスクリプトエディタを使う例を紹介していきます。 【Google Apps Sc……
Googleスプレッドシートを使って毎日のKPI管理をしている時などに使うと便利な「Google Apps Script」の基礎と使い方について説明していきます。【Google Apps Script入門】 第1回 Google Apps Scriptとは? 第2回 スクリプトエディタの基本操作 第3回 セルの取得・変更をするGoogle Apps ScriptとはGoogle Apps Scri……
デザインという言葉は今日では一般的ですが、デザインという言葉がなかったような過去の古典美術の世界でもデザインの概念はありました。絵画というと、デザインというよりファインアートの印象が強いですが、過去の画家たちから学ぶことも多くあります。そこで、今回は古典絵画から学ぶデザインについて説明します。 絵の情報量 モチーフの置き方で変化するもの こちらに2枚の絵があります。 Aは木の隣に猫がいます。Bは……
任意の文字列を特定の区切り文字で複数の文字列に分解したい場合には、JavaScriptではsplit関数を使用します。関数を実行した結果は、文字列の配列として返されます。返される文字列には指定した区切り文字は含まれません。split関数の使い方split関数の書式は以下の通りです。分割したい文字列.split(["区切り文字"[, 分割する最大数]])「区切り文字」には、文字列、正規表現を指定する……
文字列に含まれている特定の文字列を置換する場合にはreplace関数を使用します。replace関数は特定の文字列または正規表現のパターンで指定された文字列を特定の文字列または関数を使用して作成された文字列で置き換えることができます。関数の結果としては、置換された文字列が返されます。replace関数の使い方replace関数の書式は以下の通りです。置換対象を含んだ文字列.replace(置換対象……
文字列を連結させたい場合、JavaScriptでは「+」演算子を使用します。「+」演算子は通常は数字の加算に使用されますが、文字列に対して指定した場合には指定した文字列を連結させる機能があります。また、配列にセットされている文字列はjoin関数を使用して連結させることもできます。join関数の使い方join関数の書式は以下の通りです。連結させたい文字列の配列.join("連結文字列");「連結文字……
文字列に特定の文字列が含まれているか検索する場合には、match関数を使います。今回はmatch関数の使い方について紹介します。match関数の使い方match関数の書式は以下の通りです。検索対象の文字列.match(正規表現の検索したい文字列) match関数では検索したい文字列に正規表現を使用でき、指定した正規表現にマッチした文字列が配列で返されます。文字列が含まれていない場合にはnullが返……
JavaScriptでフォームのテキスト入力エリアに入力された文字数をカウントするためには、対象とするテキストエリアにイベントが発生したときに、文字数をカウントするJavaScriptの関数をコールするようにします。文字数のカウントにはlength関数を使用します。length関数の使い方length関数の書式は以下の通りです。length関数は文字数のカウント時に全角半角の区別をしません。"カウ……